通信高校のレポートで 布おむつと紙おむつの問題なんですが、 紙おむ

通信高校のレポートで 布おむつと紙おむつの問題なんですが、 紙おむつは息子がいるのでわかりますが、布おむつを使った事がなく、
問題が
原材料
肌ざわり
利便性
経済性
環境への配慮
と言う問題なんですが 全くわからなく わかる方お願いします!


ベビー用ということでよろしいでしょうか。
ベビー用の布おむつの原材料は、ほぼ全部が綿100%です。ポリエステルが少し入っているほうが洗濯後など柔らかいのですが、介護用布おむつではしばしば見かけるものの、ベビー用ではほとんど見かけません。ベビー用ではオーガニックコットンとか、無漂白のものなど、赤ちゃんの敏感肌を意識した素材も多くみられます。一般には綿100%のドビー織、または晒し布ということでいいかと思います。
肌触りは、乾いた状態では布おむつ(&おむつカバー)のほうが上です。これは、いくら紙おむつの不織布の肌触りがいいとは言っても、赤ちゃんの肌着にはいまだに綿(布)が使われていることからみても明らかでしょう。特にこれからの暑い季節、布おむつは汗を良く吸いますし、肌にはりつく感じもなくて快適です。これは質問者様ご自身が大人用のおむつで実際に体験されてみると分かるかと思います。
ただし、尿で濡れた状態では、布おむつのほうが濡れた感じがはっきりと伝わります。紙おむつの吸水面はさらさらとしていて、その意味では肌触りがいいといえるでしょう。すぐには換えられない場合には、紙おむつのほうがいいと言えますし、おむつ外しには布おむつがいいと言われるのも(効果のほどはともかく)その所以かと思います。
利便性については、もちろん紙おむつのほうが上でしょう。このように、すぐに換えなくても不快感が少ないですし、また、洗濯の必要もありません。今ではコンビニにも置いてありますので、出先でも手に入れることもできます。おむつ交換も楽です。布の場合は何枚か重ねたり折ったりして当てますが、その手間も要りません。わずかな手間のように思えますが、この手間が省ける成型布おむつがあるくらいですから、毎回となるとやはり負担になるといえます。
経済性は、使い方にもよりますが、一般的には布のほうが上です。布の場合は、おむつ代とカバーの購入費用と、洗濯の費用(電気代・水道代)ですね。いずれも検索で出てきますので、年間合計を出して紙おむつの費用と比べてみるといいでしょう。ちなみにうちでは、旅行などを除きほぼ布おむつで2人育てましたが、1人目でも紙おむつのみの場合の半額以下で済みました。2人目はお下がりで使えた分、おむつ代はほとんどかかっていません。
環境への配慮ですが、紙おむつの廃棄の問題がしばしば話題になっていることからも分かるように、紙おむつのほうが課題は多いといえるでしょう。病院や介護施設では紙おむつの処理にはコストが掛かりますし、保育園などでおむつをお持ち帰りにするのも、処理コストがかかるからという理由もあります。
布おむつでも、洗濯すれば下水が出ますので環境への負荷はゼロではないでしょうが、紙おむつの処理では最近、おむつを粉砕して下水に流す計画も出ているようです。そうなると下水に流すということではいずれも同様と考えられるでしょう。
総じてみると、紙おむつは利便性がとりわけ高く、親にとって魅力なため、布おむつに比べて圧倒的に広く使われたように思います。いまの祖父母世代はもっぱら布おむつでしたが、1990年代初めころから赤ちゃん用の性能のよい紙おむつが出回ってから(当時はCMもよく流れました)、布おむつは使われなくなりました。環境への配慮などは布のほうが上ですから、今後は、手軽に利用できるリース(洗濯)のサービスとか、使いやすい成型おむつやおむつカバーがもっと出てくれば、利便性がカバーされ、再び使われるようになるのかも知れませんね。
といったところでいかがでしょうか。
◆原材料 主に綿
肌触り ガーゼの様
利便性 洗濯できる(紙おむつの方が利便性は良い)
経済性 洗濯することで繰り返し使える
環境への配慮 繰り返し使えるので廃棄量が、紙おむつより少ない